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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 川西 知子
【2006年8月6日[Sun]】 国内

ヒロシマの日 2006 by tetsushi

先日ハワイを訪れた際、日系のタクシードライバーに乗り合わせた。
空港までの約30分間、ドライバーと色んな会話を交わした。
私がパールハーバーにあるアリゾナ記念館のことを持ち出すと、
彼は米国の若者に対する次のような嘆きを話してくれた。

最近の若者は、真珠湾攻撃は中国が行ったものだと思っているヤツが多く、
そういう彼らがアリゾナ記念館を初めて見学すると、
「こんなに大人しい友好的な国が・・・知らなかった」と驚く若者が多いとか。

最近の中国の台頭が米国に政治・経済だけでなく、軍事的な部分までをも脅威と
思わせているということが、勘違いの原因として考えられるらしいのだが、
それとは別に、悲しいかな、米国があまりにも多くの戦争に加わって来たことで、
パールハーバーは既に過去の物語になりつつあるのかも知れないとも言っていた。
これは、日本人の私からすると "戦争麻痺状態" である。

そして、61年前の今日、日本で最も不幸なことが起こった。
ハワイと広島、長崎、、、もちろん、当時のお互いの立場や状況は違うが、
前述したハワイで聞いた話しが本当だとすると、
日本人がこの日をいつまでも忘れずにいることは、誇りにできることなのだろう。

ヒロシマ 元安川
元安川河畔にて
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