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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 羽生 明子
【2009年1月16日[Fri] ご出発】 海外

N.K様/フラメンコを堪能する・スペイン8日間

今回は初めてのヨーロッパ、しかも一人旅というので正直不安もあったのですが
羽生さんのアドバイスと迅速な対応のおかげで楽しい旅行になりました。

1月16日出発日
福岡空港→関空→フンランド→マドリード
朝、福岡空港を7時25分出発の便だったんですが、私の家は福岡でもちょっとはずれの
田舎なので、空港まで2時間近くかかるんです。
それで、朝(夜中?)の3時半に家を出発。
夫は仕事を休み、前日の夜から学校の体操服を着せて寝せていた次男(小学1年生)を
寝たまま連れて行きました(笑)
後は、関空、フィンランドヘルシンキとも同じ空港で乗り換え後マドリードのバラハス
空港まで。

フィンランドの入国審査もあっけないほど簡単でマドリードではユーロ圏からの入国
なのでノーチェック。
これで出ていいの?!ってくらいにあっけなくマドリードへ
到着時は羽生さんのアドバイスのおかげでお迎えの車に来てもらっていたのですぐに
ホテルにチェックイン。
明日からの移動を考えて今日は早めに寝ました。

1月17日 マドリード→グラナダ
マドリードでの一泊目の「Rafael Hotels Atocha」は朝ごはん豪華でした!!
アトーチャ駅からタルゴに乗ってグラナダへ4時間半。
最初はこんな古い電車に乗るのかとビビりましたが、今回の旅行で一番旅情にあふれた
電車でした。
ビュッフェのコーヒーが美味しくてコーヒーを飲んだりスナックを食べたりしている間
に到着。
グラナダ駅を降りたら俄然バスに乗りたくなって運転手さんに「Hotel Navas」に
行きたいと言って乗車。
ところが、途中で運転手さんが交代!!あれれ~と思って新しい運転手さんにまた
「Hotel Navas」と言ってみるといきなりここで降りろと言われてしまいました。
「そこの広場をちょこちょこと行ったらナヴァス通りだ」と。。
降りてみたら広場から路地がいっぱい出てて、どれ~???
しばらく困ったなぁとか思って歩いていると「エル・コルテ・イングレイス」発見!
これで現在地がわかりました。とことこと歩いてホテルまで。
「Hotel Navas」は羽生さんが言われていた開かずの扉でした。ま、2,3回やってたら
コツが分かったんですが。ふふふ。
正直小さなホテルでちょっと古かったけどフレンドリーなホテルでしたよ。
バル街にあるし、観光には便利な場所だし。

グラナダでは「日本語情報センター」の大道さんにお世話になりました。
今回の旅行の目的の一つだったフラメンコギターを大道さんのお世話で1台購入。
これはすごい名器です。グラナダの作家さんの作品でした。
夜は大道さんのお勧めで格安定食屋に。
ここは中華料理のお店だったのですが料理3品に小さいお酒とコーヒー、デザートが
ついて7.45ユーロ。
ところが、量が多すぎて半分くらい残してしまったんですよ。
結構美味しかったんですけどね。
最後の会計になったらなんと5.45ユーロになってるじゃないですか!!
ミネラルウォータも別に頼んだのにですよ!!まけてくれました。ラッキー。
後で大道さんにご報告したところ、それは珍しいとの事。
そして、夜は待望の洞窟タブラオでのフラメンコ鑑賞。
これは1時間近くのサクロモンテのナイトツアーと送迎がついてお得感たっぷり!
フラメンコのショーも間近で見れて大満足。ナイトツアーのお姉さんは親切で美人で
素敵でした。
白い迷いそうな街並みをゆっくり観光もできて楽しかった。

アルハンブラ宮殿からの街の風景1月18日 グラナダ
朝からゴメレス坂を徒歩で上がってゆっくり
アルハンブラ宮殿に。
アルハンブラ宮殿の端から端まで見てまわって
6時間もかかってしまった。
宮殿自体はとてもこじんまりしていたのですが
細工の美しさにうっとり。
アルハンブラから眺める街の風景にもうっとり。
帰りはバテてしまってアルハンブラミニバスに乗車。
これは大正解!!すんごく面白かった!!
このバス、ミニバスで観光客がいても絶対にスピードを緩めず細い、細い道を
ぶっ飛ばす!!
しかも、バス代が安いので地元の人もどんどん乗ってくる。
運転手さんの友達なんか乗って来た時は運転手さん相手の目をジーっと見つめて会話している。
前みて!人が橋の欄干に飛び乗って避けてるよ~ある意味世界一怖い乗り物かもです(爆
これに乗ってサクラモンテをグル~と回ってカテドラル近くで降りました。

その後、「日本語情報センター」から送ってもらう予定だったギターをやはり持って
帰ろうと大道さんに相談。
これは夫のギターで私はお使いだったのですが、送ってもらうと3,4週間かかるとの事。
家族なんか置いてきた私はギターが届くまでの間針のムシロに座るはめになりそうとの
懸念を抱いていたんですね。ははは。
高価なギターだったので機内持ち込みにできるだろうかと伺ったところ
「それはひとつの賭けですね~」との事。
まあ、賭けてみることにしてお持ち帰り。
送料がかからなくなった分と言って高価なハードケースを頂きました。
これ以降、トランクとハードケースの重いギターと一緒に移動。

1月19日 グラナダ→セビリア
今回は新型特急に乗ってセビリアに移動。
荷物も多くなっているので「Santa Justa」駅からタクシーで「Hotel America」へ
この「America」まさか、まさかの英語が通じなかった唯一のホテルでした(笑)
アメリカでしょ~?!
でも、このホテルも親切でしたよ。
ホテルに着いたらまっ先にお約束の「エル・コルテ・イングレイス」で水とお菓子を
お買いもの。
その後、街の散策にでもと出かけたらリアルに迷子!!
思えばマドリードでは駅前のホテルに泊まって、グラナダなんか街中とアルハンブラ宮殿の
敷地が同じくらいの狭い街だったのでナメてました。(なんとグラナダではアメリカ人や
カナダ人観光客に道案内までしてあげたんですよ)
旧市街でお約束のように迷子!こうなったら迷子を楽しむぞ!!
ガイドブックを見ると街のどこからでも見えるヒラルダの塔を目印にとあるので空を
見上げると、どこもここも教会の塔だらけ!!
まだ、ヒラルダの塔の実物を見る前だったのでどれかわからず・・・
結局時間が無くなってきて旧市街を抜けたところでタクシーに乗りタブラオ「El Arenal]へ
このタブラオはすごかった!!あんなにレベルの高いショーが観れるなんて(感涙)
ただ、ただ感動!!!!
ドアマンのおじちゃんとも仲良くなってきました。
帰りに闘牛場のそばを通ってグアダルキビール川沿いをお散歩。
素晴らしい景色でした。その後、やはり迷子。
今度は夜遅かったせいかタクシーも走ってなくて、とほほほ~。
やっと見つけたタクシーでホテルまで無事に帰りつきました。

1月20日 セビリア
セビージャと地元の人みたいに言ってみて、朝から街の散策。
前日の反省が活かされずまたもや迷子。
しかし、迷子になった先で偶然「フラメンコ博物館」の前に立ってた(笑)
まだ、開館前だったにも関わらず開けてくれました。私たった一人のために。親切!!
ここは見ごたえがありましたよ。とくに3Dの映像なんか迫力でした。
フラメンコ博物館を出てからは迷子になる事もなく午前中の内にショッピング。
さすが、セビージャ!!フラメンコのフェリア衣装が選り取り見取り!!
ご存知の方ならわかっていただける「マーメードの衣装」たち!!
ああ~日本でこれだけのフラメンコ衣装を見たこと無いわ~
お買いものほんの一部とテンション上がりまくり!
ピアスなんかの小物やマントンも豊富でため息の連続!!
しかも、日本市場の半額から3分の1の価格!!
きゃーーーと心の中で叫びつつウインドショッピング。
セビージャではピアスたくさんとマーメードのフェリアドレス
とマントンを買いました。
お店の人も親切でフレンドリーで楽しかった。
言葉は通じないながらもなんとかなるもんですね(笑)
どのお店の人も「次はいつセビージャに帰ってくるんだい」
なんて言ってくれました。

それからセビリア焼のお皿。もう、どれもステキーーー
買い物もひと段落して心を落ち着けてカテドラルやヒラルダの塔やなんかの観光。
これも大迫力でした。ヒラルダの塔は登りましたよ。クルクルと石畳のスロープを。
ははは、すごい絶景、絶景。
そんなこんなで買い物天国でちょっと残念でしたがへレスには行かずじまいでした。
あんなに羽生さんが調べて下さったのにすいませんでした。

1月21日 セビリア→マドリード
セビージャに住みたいよ~~~と思いつつ後ろ髪を引かれつつAVEに乗ってマドリードまで。
速い、速い。2時間半でマドリードまで着いてしまった。
あっ心配だったRenfeでの移動は全部の列車が次に停まる駅を電光掲示板で表示してくれて
全然問題なかったです。
これもカフェテリアでウダウダしたいたら着いてしまいました。
アトーチャ駅から「Hotel Arosa」へタクシーで移動。
ここのホテルではパスポートのコピーではチェックインできないと言われてしまいました。
「な、なぜ~」と思いつつ自分の格好を見ると、前日セビージャでお買いものした荷物が
トランクに入りきらず、しょうがないんでガムテープでショッピングバックと貼り付けようと
思いつき、何でもある「エル・コルテ・イングレイス」にガムテープを買いに行ったんですよ。
ところが、これが無いんですね。ひも状の物でもいいやと思って探したんですが、
1,5メートルの細い紐とかしかなくて(しかも高い!)
困った私は40メートルのゴミ袋を買って(これは安い!)ひとつずつ結んでひも状にして
(何メートルかの長さにしましたとも)トランクとショッピングバックをぐるぐると
結わえたんですよ。これは我ながら頭がいいと思っていたのですが、これって冷静に見ると
ホームレスのバックレディのような外見(爆)
しかも、ギターを抱えているので貧乏ヒターノって感じかな?
怪しいやつと思われちゃった見たいです。ははは。
しかし、無事にチェックイン。赤い日本のパスポートは強いですね(笑)
マドリードの街は「Rebajas」のシーズン。つまり街ごとバーゲンみたいな感じです。
しかも、フラメンコの専門店も何軒かあって、またしてもお買いもの天国!!
フラメンコ用の小物買いまくりました。フラメンコ友達のお土産も購入。
その他、チョコレートやテーブルクロスとランチョンマットのセット、オリーブオイルなどなど。
しかし、どうやって持って帰ろうと思案していると、グランピア沿いの激安鞄屋さんを発見!!
トランク、大18ユーロ、中12ユーロ、小8ユーロと激安!!これは買うしかないと早速購入。
バックもすごく素敵な物が6ユーロ!!これも衝動買い!
次の日のマドリードバラハス空港ではこのトランクの方でいっぱいでした(笑)

1月22、23日 マドリード→フィンランド→関空→福岡
昨日空港シャトルバスをお願いしていたのでぎりぎりの時間まで朝ごはんを食べて、いざ、空港へ。
ギターを機内に持ち込んでもいいかと尋ねたところフィンランド航空はあっさり持ち込みOK。
マドリードからフィンランドまではスチュワーデスさんのロッカーに入れてくれました。
フィンランドから関空まではギターだけビジネスクラスに(私もビジネスクラスに乗りたかった)
ところが、関空から福岡までは「ギターは大きいのでもう一席買って下さい」って言われちゃい
ました。ええーっ!!
「フィン航空ではビジネスクラスの荷物置き場に置いてくれたんですよ~」って訴えたら
「今回だけですよ」って事で3席分頂きました。ありがとうございま~す!!


無事に持って帰れた高価なギターいろんな方にアドバイスを頂いていたのですが、
あっけないほどトラブルも無く、安全快適な旅でした。
スペインで出会った方も親切な方ばかりで
とても楽しい1週間でした。
フラメンコもムーチョ堪能できました!!!

特に羽生さんには沢山のアドバイスを頂いて
ありがとうございました。
旅行の日程表と旅のしおりは肌身離さず持っていましたよ。

次はフェリアに参加しに行こうと張り切っています。
友人たちや現地で知り合った日本人の方たちにも「Pratikyemektarifleri」サイコーって言って
おきました。
羽生さんと出会えてわがままで楽しい旅ができて感謝しています。

どの都市でも「エル・コルテ・イングレイス」の店員さん間違われたり、外国の観光客の方に
道を訪ねられたりと、思いっきり地元の人みたいな気分を味わえました。
白いダウンコートを着てたんですが、だんだんグレーになってきて仲間に見えたのか、
ホームレスのおじさんにお酒を勧められたりもしたなぁ。
コーヒーはどんなところで飲んでも最高にうまかった!バルも楽しかった。
食べ物もワインもへレスもビールも旨かった!!

こんなディープな旅ができたのも羽生さんのおかげです!!!!!

長々と書いてしまいましたが最後にもう一度
「お世話になってありがとうございました」

羽生 明子 wrote:

こちらこそ、有難うございました。
スペインに行こう!と決断されてから、その実現の為に、1人旅への不安もなんのその!だんどり良く出発。現地ではスペイン人になりきって?明るく楽しくパワフルに旅を続け・・・その姿が頂いたお便りからもしっかり伺えました。
ご主人へのお土産のフラメンコギターの音色を聴きながら、しっかり次のスペイン・フラメンコの旅を計画するのも悪くないかも?
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