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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 羽生 明子
【2014年10月3日[Fri] ご出発】 海外

N様&N様/南フランスの旅8日間

羽生さ~ん、
昨夜無事帰国しました。 今回も最高の旅となりました。
良いプランをありがとうございました。
お天気も良く(一日だけ午前中雨でしたが)すべてOKです
問題もなく飛行機、TGVもうまく行きました。 
ありがとうございました!!!感謝です。
取りあえず帰国のご報告まで。

★後日、素敵に編集された旅行記を頂きました。
沢山の写真と一緒にそのままUPできないのが残念です★

≪南仏8日間の旅≫
10月3日(金)
いよいよ南仏旅行へ! 早朝、羽田7時35分発のエアーフランスで出発。
羽田には5時半までには到着する予定で家を出たのが午前4時半過ぎ、早起きでした。
しかし、そのおかげで駐車スペ-スも確保できてひと安心。
パリ・シャルル・ドゴ-ル空港には現地時間の午後1時20分に定刻通り到着し、入国手続きも難なく済ませ、マルセイユまでの乗継を待つ間はぶらぶらお店周り。
順調にマルセイユ到着。 
国内線なので送迎車の運転手さんが荷物引き取り所までお迎えに来てくださり荷物を運んでくれました。  
お天気がとても良く、景色を見ながら約1時間でアヴィ二オンに到着。 アヴィニオンに入ったころ、ルア-ル川に真っ赤な夕日が反射しそれは、それは綺麗でした。
日が沈むまで輝いていました。
アヴィニオンの橋を見ながら城壁の町に到着。ホテルは昔のクロイスタ-が忍ばれる大きな中庭があり、お部屋はコンテンポラリ-なお部屋。ホテルとして使用されるまでにさまざまな使い方がされていたのだという事が良くわかります。
お部屋のテラスから裏庭が見えてフランスに来たと実感できますね。お部屋のモダンな感じとのギャップが面白い、夜は外出、ぶらぶらしながら明朝のツア-の待ち合わせ場所など確認して、広場に並ぶ沢山あるレストランの一つで食事、気温も丁度良く楽しみました。

10月4日(土)
朝は少々冷え込みましたがお天気最高!ツア-の待ち合わせ場所が正しいのかどうか少々心配で早めに朝食を済ませてホテルを出ました。多分ここよね~とうろうろ。
ホテルから近いのに早過ぎました(笑)
でも、朝の町は静かで観光客のグル-プが1組(日本人のツア-でした)写真撮影をしたりしているぐらいでした。
昨夜の賑わいも嘘のように静か。 
9時少し前にツア-のガイドさんが待ち合わせ場所に。
日本人の女性がお一人と私達二人だけでした。 
色々説明を受けながらスタ-ト! 

南仏の玄関口、リル・シュル・ラ・ソルグには40分程で到着。「ソルグ河に浮かぶ小島」という意味の町で運河がとても澄んでいる、野鳥もたくさん生息しています。それが町の名前の由来でしょうか。 
水車をバックに記念写真を撮したり、町を30分程散策。 
綺麗でプロヴァンスらしい田舎町でした。川沿いのカフェ-ではテラスでコ-ヒ-を飲みながら新聞を手にしている人が多かった。
お天気最高!骨董品屋さんとかも覗いてみました。大きな骨董市がたびたびおこなわれている町です。 

次はフォンテ-ヌ・ド・ヴォ-クリュ-ズへ向かいました。
矢張り40分程のドライブ。小さな小さな村です。世界一豊富な水量を誇る「ヴォークリューズの泉」までテクテク歩いて行きました。ガイドさんがお昼のお食事を楽しみに“頑張ってあるきましょう~~!”と、はっぱかけられました。
年間でかなり水量が異なるそうですが世界最大級の湧水量を誇る水源。何度も潜水調査が行われているが、いまだに途中までしか分かっていないそうです。欧州ではかなり有名で、年間100万人以上の観光客を集めているそうです。綺麗に澄んでいる水は気持ち良くカヌ-に乗っている人も何人かいました。
農家でのランチに向かう前にゴルドを通り絶景からの写真撮影。リュベロン地域圏公園内に存在しもっとも訪問者が多い所らしい。リュベロン山地と向かい合わせで岩だらけのカラヴォン谷の頂上であるゴルゴ、崖にへばり付いているようなこの村はフランスでも最も美しい村に選ばれているそうです。『鷲の巣村』とも呼ばれている。豪華な邸宅等有名セレブが別荘を持つ村、なんとなくロ-マ時代の面影を残す村でもあります。水の豊富なヴォクリューズ山地にあり、地下を流れる清流がいくつかあるらしい。古い民家、風車や水車、農家の作業小屋といった文化的な遺産を見ることが出来ました。 独特な塀や瓦など興味深く説明を聞きながら次の目的地へ~
山の上からゴルド・セナング・修道院を撮影。ラベンダ-畑が広がる修道院。ラベンダ-大好きな私にとってはショップでの買い物も楽しめました。 
いよいよシャト-・ヌフ・ドウ・パフ農家レストランへ。
本当に素朴な感じのするレストラン、外でお食事。とても美味しかった、あれが素朴なfamily mealという感じでしょうか。ワインを頂き満足,満足。 デザ-ト、チ-ズとフルコ-ス。とても楽しいランチでした。変わったフル-ティ-な食前酒がなかなか強くて美味しかった。
ご一緒の女性と3人で盛り上がりました。猫ちゃんが何匹も、とても可愛かった~何かおこぼれでもとウロウロ。 
ランチの後はDomaine de Beaurenardへ。 ワイナリ-見学と試飲。 小さなワイナリ-がたくさんありますね。 試飲したワインを1本購入して夜ホテルで乾杯! ブドウの種類等色々説明を受け、帰路ではブドウ畑で記念撮影。 お天気が良く快適な一日でした。
アヴィニオンには時間通り到着。おなごりおしく皆さんとお別れしました。ガイドさん、お疲れ様でした。

10月5日(日)
今日はツア-2日目、待ち合わせ場所も分かっていたのでのんびり朝食後ブラブラゆっくり待ち合わせ場所へ。 9時前にはガイドさんがいらして出発。 フランス人のご主人と娘さんの3人家族、アヴィニオンで暮らしていると。今日は2人だけでした、なんか専属みたいで楽しく話をしながら目的地へ。

まず最初に、ゴッホが耳を切り落として最初に入院していたと言う病院へ。ゴッホがゴーギャンをナイフで襲った後、なじみの娼婦に自分の耳を切って送り、統合失調症の治療のため自ら入院した精神科病院跡、エスパスヴァンゴッホ。
アルルの郊外にあるこの場所では、オリーブの林、糸杉など、ここでもゴッホは名作を残しています。今でも奥の建物では精神科の病院として機能しているのだそうです。入院中、数々の作品を残しているゴッホ。
ところどころに彼が描いた絵の風景が見られます。

Le Baux de Provenceへ。小さな要塞の村で上まで登り見学。 Provence herbを 購入。フランスのどの家庭でも必ずあるハ-ブ、お肉、お魚料理なんでもOKと。上からの景色はなかなか、少々靄がかかってましたが景色は良く見えました。30分程散策、楽しい時間でした。Chateau 後を見物してからぶらぶら下まで。
次は風車。 山の上にある風車、 下界の景色が良く見えました。 風車の中に入れて見学もできました。 

いよいよアルルへ向かいました。 アルルに入る前にゴッホの名画の跳ね橋の跳ね橋に立ち寄る。
側に廃墟になっている建物がありました、あれこそカフェ-とかレストランにすれば良いと思う。フランス人はあまりそのような意欲は無いとのこと。 勿体無いですね。でも本当の田舎にポツンとある跳ね橋、それが素朴で良いかもですね。
いよいよアルルに到着。ここでは2時間ほど時間をもらいぶらぶら。 
まずは円形闘技場「アンフィテアトルム」を見学。ロ-マのコロッセの少々小型版。 入り口では音楽を演奏、歌うおばさんや若者達、歌唱力はさすがに抜群。 入り口は当時の高貴な人々と庶民が顔を合わせないような仕組みになっている。 まずは高貴な気分を味わい上の階へ。 階段が急で少々年寄り二人にはきつかったかしら(笑) 景色は抜群!高い所からアルルの街並みを!地図片手に町をぶらぶら。
町並みは素朴なプロヴァンスの町。ランチはラマルティーヌ広場のレストランで。大きな町でも古い街並みを残しもしかして…ゴッホもここを歩いたかとふっと思い浮かべる事もしばしば….裏道を歩き迷子に。親切なアメリカ人が方向を教えてくれましたが…また楽しい迷子。裏路地をウロウロしながらラマルティ-ヌ広場に戻りました。
ゴッホがアトリエと住居として借りていた建物もその広場に。 
町を歩き回りアルルを満喫していたのですが重要なゴッホの療養先の病院を忘れ急いで見学。
有名なアルルの病院の庭(アルルの療養院の庭)(Le jardin de la maison de santé à Arles)の中庭を見られました。ゴッホは『耳切り事件』後2度妄想症状でこの病院に入院。 医師の許可を得てお気に入りの中庭を描いていたとか。絵にも描かれている噴水と花壇は昔そのままとか。
アルル満喫後、ガイドさんとの待ち合わせ場所へ。
 
途中Montfrinの町で奇妙なライオンの顔と亀の体の像を見てからポン・デュ・ガールへ向かいました。 
ポン・デュ・ガールに到着、素晴らしい天気、青い空に最高の景色!橋まで歩き途中で樹齢2000年というオリ-ブの木の前で写真。ユゼス(アルルとアヴィニオンの中間に位置する町)からニームへ水を運ぶための水路の途中にあり、古代ローマ時代・紀元前19年頃にアウグストゥス帝の腹心を降ろしてアグリッパの命令で架けられたと考えられている素晴らしい水道橋!

車中は楽しくあっという間にアヴィニオンへ。 一日楽しく過ごしました。ホテル近くで降ろしてもらいました。
車中でガイドさんが“アルミは原料は何かご存知ですか?”と言ったときに化学品専門の友人が即答し、ビックリ。アルミの原料のボーキサイトの名前の由来がフランスの都市レ・ボー・ド・プロヴァンス (Les Baux-de-Provence)で発見者はピエール・ベルチェと教えてもらいました。
また、今度は私がイチジクは花が実の中に咲いていて、外では咲かないという話を聞いたと話したところ知らなかったと。(笑) イチジクと生ハム、また、ブル-・チ-ズがワインと良く合うという話で盛り上がりました。
夕方はアヴィニオンの広場を歩き夕日で眩しいアヴィニョン教皇庁の前でしばし見入ってました。
地元ビ-ルを購入しホテルで夜は乾杯。

10月6日(月) NiceへTGVで移動
今日は移動日。 時間まで朝からアヴィニオンを探索。
城壁を出てまずはサン・ベネゼ橋(Pont St. Bénézet)、又の名をpont d’Avignonへ。♪♪Sur le pont d'Avignon, On y danse, on y danse, Sur le pont d'Avignon、On y danse tous en rond…♪♪と、有名な童謡で知られている橋。実際はあまり幅が広くなく橋の上で輪になって踊るのはちょっと危険という感じ。実際昔は落ちて亡くなった人もいるとか。
この橋はローヌ川の氾濫により何度も橋が崩壊しそのたびに修復を強いられ、アヴィニオンの財政を圧迫し続けたため、17世紀には遂に修復を断念し22あった橋脚のうち今は4つのみが残っていない事に。

アヴィニョン教皇庁(Palais des papes d'Avignon)も見学。1309年から1377年まで7代にわたる教皇のアヴィニョン捕囚から教会大分裂の時代までアヴィニョンに設けられていた教皇宮殿(教皇庁)。
それは素晴らしい建物、迷路のような通路がたくさんあり、今では封鎖されていた。たっぷり歩きでのある建物でした。
一番上からのアヴィニオンの景色は素晴らしく目を見張るものです。

それからは町のなかをウロウロ、なんだか何時ものように迷子気味、何とか広場まで到着。ランチしてから公園を歩いたりしてホテルへ荷物を取りに。TGVの駅へは近いのでタクシ-を呼んでもらい向かう。
 
駅で少し待ち、いよいよTGVが到着。15:30に快適な旅の出発。ニ-スまでの3時間の旅、Côte d'Azurが見えてくる。わくわくする一時。ニース駅(Gare du Nice)到着した時はもう夕暮れ。ホテルまではそれ程遠くないので歩いて向かいました。 しかし、歩道の凸凹には少々往生しましたが無事到着。ホテルは"Promenade des Anglais"に面した「West End Hotel」、海を見渡せる素敵なお部屋!明日の朝が楽しみ。夕食は町に出てム-ル貝、私の大好物を堪能しました。
       
10月7日(火)
今日は朝8時45分にガイドさんと待ち合わせ(フランス人。日本語、英語と10か国ご話せると言っていました) 楽しい人です。
半日ツア-でしたが今日はまた私達二人だけでした。後3人お客さんが参加予定だったのですが日本での大型台風の影響で中止になってしまったとか、お気の毒でした。しかし、今日はモナコへ向かう途中から雨がボツボツ降り始め時折強く降りました。曇りでしたが景色は素晴らしく浮かぶクル-ザ-の数と大きなお屋敷の並ぶコ-ト・ダジュ-ルを楽しみました。 

モナコ公国に到着、雨でした。オペラ座とカジノが一番の見どころ。カジノはモナコに4か所あるそうですがグランカジノは パリのオペラ座を建てたガルニエという建築家によって建てられたそうで、ひときわ優雅に目立っていました。カジノを背に写真撮りました。
カジノではモナコ人は遊んではいけない事になっているとか、外国人にお金を落としていけという事ですかね。 高級車が多く駐車している町、お金持ちがたくさん滞在しているかヴィラ-を所有しているのでしょう。 

モナコは国教がカトリック、1875年に建設された大聖堂では大公一家の行事はここで行われます。今は亡きグレースケリーのお墓もこのカテドラルの中にあります。墓に彫られた戒名は「GRATIA PATRICIA」。一般の人の結婚式 なども時々ここで行われているそうです。
外に出てから雨はほとんど小降り、傘もささずにぶらぶら宮殿へ。大公宮殿まで歩きぶらぶらして写真撮影。モナコヴィルと呼ばれている地区だそうです、海に突き出た岩山の上、最高の景色です。王宮の上に白い旗が立っている時には大公が居る時、旗が立っていない時には大公は出張中でモナコにいない事だそうです。この日は旗が立っていたのでいらしたのですね。 また、毎日11時55分に衛兵の交代式が行われるそうです。見られませんでしたがイギリスのバッキングハムの衛兵の交代よりはるかに小さいのでしょう。 若くてイケメンの衛兵が立っていました~車に戻る下り道、歩道でモナコ王とグレ-ス王妃の写真も見つけました。
ガイドさんがモナコF1グランプリのコ-スを走ってくれました。モナコのモンテカルロ区とラ・コンダミーヌ区の公道を閉鎖して造られる1周3,340mのモンテカルロ市街地コースです。期間中、普段は人口3万人の小国に、およそ20万人の観客が訪れるそうです。インディ500、ル・マン24時間レースと並ぶ世界3大レースの一つ、一度見てみたいものです。

いよいよ『鷹巣村エズ』へ!雨で濡れていたので滑らないようにとガイドさんに注意されたのでゆっくり登りました。 しかし、雲で景色があまり見えないので頂上までは登らず村をぶらぶら。 可愛い村、オシャレなお店が沢山あり覗いて歩きました。
五つ星のホテル「LA CHEVRE D'OR」のゲ-トの前を通りました。ゲートにはセキュリティ-の人が何人か誰も中に入らぬように見張っているようです。日本からは新婚旅行でこのホテルを利用する方たちも多いそうです。 お土産を買ったりして下りました。 途中でお店の前に豚ちゃんがひっくり返っているオブジェを発見~かわいくてつい写真を!

『鷲の巣村エズ』を堪能したころには雨は完全に止みニ-スに戻りました。 戻る途中、“お昼はどこで食べますか”とガイドさんに尋ねられ決まっていないことを告げるといくつかお勧めのレストランを教えてくれました。 

生ガキ等の貝類が美味しいお店の近く、Place Garbaldiでお別れしました。もうすっかりお天気になっていました。 お勧めのCafe du Turinで二人の大好物のカキを満喫。白ワインとカキ、最高のランチでした。
テラスで食事する間、町中をトラムが行き来して楽しい食事ができました。側を通る人たちは皆お客さんが食している貝類を除きながら通り過ぎて行きます。 それは、それは立派なカキでした。

昼食後はシャガ-ル美術館へ向かうのに歩いてテクテク、1時間程地図を見ながら~でも、なんと休館日。 そうですよね、火曜日は大体お休み。確認しないで向かったのが行けなかったと反省はしましたがニ-スの町、住宅街を見られた事はとても良かった。頑張って歩いてホテルへ帰りましたが、途中で休むべきでしたが、二人とも年の割に元気でそのままテクテク。 私が途中でコケたときは二人ともビックリ~足が疲れていたのでしょうが怪我もなく無事にホテルにたどり着きました。 一日本当に色々見て楽しかった、
さすがに夕食は軽くワインとチ-ズ等を近くのカルフ-ルで調達してお部屋でのんびり夜のプロムナ-ドを見ながら楽しみました。 これもよし!! 長い一日でした(笑)

10月8日(水)
とうとう最後の1日。とにかく朝市に行ってみなくてはとプロムナ-ドを歩きオペラ座の裏の朝市に向かいました。 生花から果物や野菜、生ハム、サラミ、チ-ズ、ハ-ブからア-トまであるとあらゆる物が売られていました。アヴィニオンでも買ったプロヴァンスのハ-ブをお土産に買いました。 可愛い入れ物に入っていてツイストしてお肉や魚料理に使える容器に、お土産に最適でした。 オリ-ブを入れる陶器のお皿、つまようじや種を入れられるようにもなっていて楽しそうなので購入。 楽しくぶらぶら、その市場の突き当りには画家のマチスが暮らしていたというアパ-トがあり、ゴッホの住んでいたアルルのアパ-トと良く似ていた。 同じ黄色系の建物、プロヴァンスです。 

それからホテルに戻り、サン・ポ-ル・ド・ヴァンス(Saint-Paul-de-Vence)へ行くバス停や時間を確認して11時頃の路線バスにのりサン・ポ-ル・ド・ヴァンスへ向かいました。バス停はホテルの隣、観光客が沢山停留場にいましたが、70%はカンヌ行きのバスを待っていたようです。 目的地へは1時間程のバスの旅、田舎の町を通りたびたび止まりながら乗客を降ろして乗せて、向かいました。 でも、60%は旅行者ですね。 
やっと到着! ここも山の上にある村『鷲の巣村』の一つですね。南仏の鷲の巣ではサン・ポ-ル・ド・ヴァンスが最も昔のロ-マ支配のころの跡が残っているとのこと。エズ村よりかなり大きくプロヴァンスの雰囲気を満喫できるサン・ポ-ル・ド・ヴァンス、大好きですね。 
まずは村の入り口のCafé du la Placeでランチ、有名な画家達がコ-ヒ-やワインを飲みながら語り合ったカフェ-。 これから散策、かわいい村を思いぞんぶん散策。日差しが強く南仏を肌で感じるような1日になりました。 可愛いお店にちょこちょこ入り面白い布に書かれた絵等を買い、のんびり散策。 
このコミュ-ンで20年暮らしていたというシャガ-ルの墓もお参り。
村を心行くまで歩いてから村の外に出ると,あのカフェ-の前で男の人たちがペタングをしていました。 昔からこの地方で伝わる鉄のボ-ルを投げる球技、ペタンク(pétanque。)。名前は南フランス・プロヴァンスの方言で「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来するそうです。テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近くにつけることで得点を競うスポーツであり、しばしゲ-ムを見学。 
バス停まで戻る、丁度急行バスが来たのですが凄い人! 時刻表を確かめたところ10分程で次の路線バスが来るのが分かりやり過ごす事に。お蔭でゆっくり座ってニ-スまで戻りました。
バスから最後に見たサン・ポ-ル・ド・ヴァンスもなかなかの景色でした。

4時過ぎにはホテル前のバス停で下車、しばらくプロムナ-ドをお散歩して海や泳いでいる人、Joggerを見ながらベンチで一休み。今日も楽しい1日でした!

夜はニ-スのローカルでは美味しくて有名なレストランへ。 ホテルで『Boccacio』を予約してもらいました。 夕刻マセナ広場へ繰り出し少々時間をつぶしてからレストランへ。 ガイドのミランさんお勧めで日本のガイドブックには無いレストランでした。 内装がとても綺麗で主に魚料理。前菜にまたカキを頂きメインはヒラメのムニエルとお肉料理を注文。とても美味でした。
そこで、お隣のお席のお二人と意気投合~ヴェトナム人の奥様のお誕生日だとか。ニースに住んでいらっしゃり、日本には何度かいらしているとのことで奥様は日本語も少々。 なぜか、彼女のお誕生日のお祝いなのでと私達にシャンパンをご馳走してくださり4人で乾杯! メ-ル交換する約束をしてお別れ。
ホテルまでの二人はご機嫌、なぜかカントリ-を歌いながら帰りました((笑))

West End Hotelは快適でした。 お部屋のバルコニ-には毎日朝おそらく種類は「しらこバト」が訪れ“おはよう”の挨拶をしてくれました。 多分泊り客には餌を上げる人がいるのか怖がらずにじっと部屋をのぞいていました。毎朝同じ鳩が、時に連れ合いも一緒に。

10月9日(木)
とうとう帰国日、朝食の後West End Hotel のお隣にあるマセナ美術館へ行ってみた。 綺麗なお庭の中央に建つ美術館は19世紀に建てられたプロムナ-ド・デザングレに建てられた別荘で残っている2軒のうちの1 軒。展示されている所蔵品はニースの風俗や歴史が豊富でした。 コ-ト・ダジュ-ルの17世紀や19世紀の風景が描かれている絵がたくさんあり、今のコ-ト・ダジュ-ルと比べたり、当時ののんびりした優雅な気持ちになれるのが良かった。小さいのですが見応えはありました。
今日も雲一つないニ-スの空と海、朝の静かな景色をのんびり楽しみながら再び朝市へ。太陽の下で並ぶ果物や野菜などが本当に新鮮で買いたくなるものが沢山。残念ながら生ものは買えないので見るだけ~イチジクが大好きな私です。 朝市といえども午後1時頃まで開いているようです。 地物との人たちや観光客で賑わっている。
さて、いよいよ最後の昼食の時間。 市場から再度(私のリクエストで) Place Garbaldiの魚介レストランCafe du Turinへ向かいました。 トラムに乗れば速いのですがまたぶらぶら徒歩で向かう。フランス最後のカキ、つぶ貝、浅利などを堪能。 お隣のお席の方が写真を撮ってくれました。 帰る前にもう一度の希望も叶い良かったです。 二人ともカキ好きで良かった~

食後は旧市街へブラブラ。 リゾ-トというよりも庶民的な古い町、地元の人たちや観光客で活気に溢れている雰囲気。 ハ-ブのお店もたくさん並び説明してくれる店員さんが店外で呼び込み。 迷路のような路地には古い住居もありどんな感じで生活しているのかちょっと覗いてみたい感じです。 雰囲気としては古いイタリアの町ともいえる旧市街、人の波にもまれて楽しみました。 たくさんのレストランやカフェ-が至る所にあり、のんびり昼食を楽しんでいました。 私達もハ-ブのお店で買い物をした後またプロムナ-ドへ戻りました。

今日のニ-スは28度もあるとのことでとても暑い日になりました。 海岸では海水浴を楽しんでいる人たちで溢れ、水着を持って来れば良かったと思います。甲羅干しをしている人たちが大勢マグロのように横になっています。ニースの人たちは1日一度は海に入らないと気が済まないというぐらいだそうで冬でも泳ぐと言っていました。 冬のコ-ト・ダジュ-ルはさすがに寒いと思いますが気温はどのくらいなのでしょう。途中面白いオブジェを発見。 椅子が宙に浮いているように見えるのですが近くで見るとまったく平らなオブジェ、不思議ですね。ホテル前のベンチで海を眺めて最後のニースを惜しみつついよいよ空港へ向かう時間に。

とうとう旅も終わり、ホテルに預けてある荷物を取りに戻ったところ送迎の運転手さんが早々と私たちを待っていました。とても賑やかな人でした。ホテルの前で記念写真を撮りましょうとパチパチ。少し早かったのですが空港へ向かいました。 お名前を忘れてしまいましたが、運転手さんは本当に楽しい方でサ-ビス満点! 昔、日本で暮らしていたとか、六本木辺りで遊んでいたそうです。
“ちょい悪外人?”と、ついからかってしまいました。 空港にはチェックイン2時間前より30分程早く着きましたが色々お世話をしてくれました。 お席が隣同士でなかったのですがそれも現地のグラウンド・スタッフに交渉してくれて運良くお隣同士になりました。 
コ-ト・ダジュ-ル・ニ-ス空港はガラス張り、ニ-スの町が反射しているのがとても面白かった。

パリ経由で帰国の途へ、今回の旅行も楽しく何事も無く8日間プロヴァンスを満喫できました。 1日だけ、それも午前中だけが雨模様でしたが後はプロヴァンスらしい抜けるような青空の日々でした。 雨女の私より晴れ男の方が強いのです! 贅沢な旅ですが色々な事を自分たちで決めて行動できる、行くところで楽しく新しい人たちと知り合うチャンス、好きな所で食事をして楽しめるというのが最高です。 またどこかへ行けると良いなと思います。

羽生 明子 wrote:

N様

昨年のイタリアについで、南フランスへのご旅行
今回も存分にお楽しみ頂けて良かったです。

お天気が一番のご馳走・・さすがに南仏に行って太陽が拝めなくては悲しいですが、モナコで半日降られた以外は、バッチリ恵まれた様でなによりでした。
旅行記に一緒に編集されていた写真を拝見しても
どれも光が感じられて、その場の空気まで伝わってきましたよ。

毎日、よく歩いて観て食べて飲んで?笑っておしゃべりをして・・・お二人はいつもそんな旅をなさっているのでしょうね!
これからもその道先案内ができるように、私もお手伝いさせて頂きたいと思います。

改めまして、有難うございました。

Pratikyemektarifleri トラベルコンシェルジュ 羽生明子
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